iPhoneSE(第2世代)からGoogle Pixel 7aに乗り換えてみた感想

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どうも、みこぼうです。

昨年、iPhoneSE(第2世代)からGoogle Pixel 7aに乗り換えました。

iPhoneシリーズをずっと使ってきたのでAndroid OSに乗り換えるのは約10年ぶりです。(少し勇気が要りました)

今回は乗り換えてみた感想を書きたいと思います。

iPhoneSE(第2世代)からGoogle Pixel 7aに乗り換えてみた感想

画面サイズの操作感

iPhoneSE(第2世代)の画面サイズは4.7インチで、スマホケースに入れてギリギリ片手で操作できる大きさでした。(僕の手の大きさは普通だと思います)

Google Pixel 7aは6.1インチで、ケースに入れると片手で操作するのは厳しくなります。

裏側にリングを付ければ安定するかもしれませんが、机などに置いた時のバランスが悪くなるので好きではありません。

片手で操作するのに慣れていた自分としては使いにくいです。そのうち慣れるとは思うんですけどね。

ホームボタンの有無

Google Pixel 7aにはホームボタンがありません。似た機能としてユーザー補助の3ボタンナビゲーションがありますがいまいち慣れませんね。

やっぱり物理的なホームボタンが欲しくなります。これはiPhoneSEシリーズの強みです。

バッテリー容量

iPhoneSE(第2世代)のバッテリー容量は1,821mAhで、Google Pixel 7aは4,385mAhです。

これは言うまでもなくGoogle Pixel 7aの方が長持ちです。

カメラ機能

iPhoneSE(第2世代)のカメラ画素数は背面1200万画素前面700万画素で、Google Pixel 7aは背面6400万画素前面1300万画素です。

僕はあまりカメラを使わないので重要視していないのですが、数字を見て分かる通りGoogle Pixel 7aの方が画質が良いです。実際に撮ってみてもそう感じますね。加えて「消しゴムマジック」といった画像編集機能も豊かです。

動作速度

iPhoneSE(第2世代)に比べてGoogle Pixel 7aの方がサクサク動きますね。スクロールするときや動画再生の初動など全体的に速いです。

iPhoneSE(第2世代)も別に遅いとは思っていなかったんですけど、かなり違いを感じました。

ホーム画面のアプリ位置

iPhoneのホーム画面のアプリは全て左上詰めになりますが、Google Pixel 7aというかAndroidの場合、好きな位置にアプリを動かしてカスタマイズできます。

約10年振りにAndroidを触ったので「そういえばそうだったな」と思いました。

ここはiPhoneシリーズにも取り入れて欲しいですね。

アプリの不具合・互換性

iPhoneシリーズを約10年近く使ってきて、アプリの不具合はほとんど感じることはありませんでした。(どのアプリを使ってもです)

それに比べてGoogle Pixel 7aは使用中に止まったり、1回では起動しなかったりするアプリがあります。(iPhoneで使っていたアプリで)

再起動すれば大体直りますがこれはちょっとストレスですね。

アシスタント機能

音声検索や読み上げ機能、音声文字起こし機能、翻訳機能といったアシスタント機能と呼ばれるものは圧倒的にGoogle Pixel 7aが優っていると感じます。しかも狂いなく正確で驚きました。

まとめ

乗り換えてみた感想をまとめるとこんな感じです。

「シンプルにストレスなく使うならiPhoneSE(第2世代)」

「バッテリーに余裕を持ちながら、色んなアプリで遊んだり、カスタマイズするならGoogle Pixel 7a」

なんだかんだiPhoneSE(第2世代)はバランスが良いスマホだなと思いました。そうは言っても戻す気はなくて(iPhoneシリーズに飽きてしまっているので)しばらくはGoogle Pixel 7aでいろいろ弄ったり遊んでみたいなと思っています。

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