‎【家庭用】超静音シュレッダー(‎P6HCS-W)レビュー

お金

どうも、みこぼうです。

「個人情報の書類やレシートを安全に処分したい」ということで超静音シュレッダーを購入しました。

ざくっとレビューしたいと思います。

外箱

中身はこんな感じ

正面にごみ捨ての目安があって分かりやすい。
電源ケーブルの位置は上です。
下の方がいいけど構造上仕方ないね
裁断口は紙媒体用とディスク用で分かれてます。

機能と安全性

「自動」はセンサー判断で正転したり、停止してくれます
「正転」「逆転」にすると回転し続けます。詰まったときに使うくらいですね。
「停止」はゴミ箱を開けるときやシュレッダーを移動させるときに
裁断中にゴミ箱を開けたとしても停まるように安全装置が設計されています。
こういう配慮が素晴らしいですよね

裁断音

シュレッダーってガリガリうるさいイメージしか無かったんですけど覆されました。裁断音は本当に静かです。

振動

裁断音は静かなんですけど振動はちょっと気になります。

振動が響くような床には直接置かない方がいいですね。(画像だと置いちゃってますけど)

マットの上や畳の上なら気になりませんでした。

ゴミ箱

CDDVDBD裁断用のボックスが付いています。(脱着可能)
紙と混在させないための工夫ですね。
裁断するとこんな感じ。メインは紙媒体の裁断なのでボックスは取り外しておいていいかも
DVDを裁断するとこんな感じ。

裁断サイズはクロスカット(4mm×25mm)

4mm
25mm

手で引きちぎったり、ハサミで切り刻んでいた自分としては十分な裁断サイズです。

CD・DVD・BD割り

ディスクの裁断は5分割で1割あたり25mm
DVDの長さを測っているだけの画像。なんで撮ったんだろう。

切断時にガリガリと響き渡るような音はしませんでした。

カード裁断もできそうだけどマニュアルには記載ありませんでした。(カードはハサミでチョキンやね)

まとめ

  • 裁断音は静か
  • 振動音はマットなど敷けば問題なし
  • 紙媒体、ディスク裁断は必要十分

家庭用として十分使えます。

電子化が進んだとはいえ紙媒体はまだまだ多いし出番は多そうですね。

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